アマゾン、スイス製戸口配送ロボットを買収
米アマゾンは、配送ロボットを専門とするスイス・チューリヒのスタートアップ企業Rivr(リヴァー)を買収した。
Rivr(旧Swiss-Mile)はスイス連邦工科大学チューリヒ校のスピンオフ企業で、2024年時点で評価額約1億1000万ドル(約175億円)と報じられている。Rivrのマルコ・ビェロニッチ共同CEOは、LinkedIn外部リンクで買収を発表した。
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テック系メディア「The Information」によると、アマゾンのほかにジェフ・ベゾス氏も自身の投資会社を通じて出資した。アマゾンは既に同社の産業イノベーションファンドを通じて関与していた。
Rivr社は、配送スタッフのサポートとして荷物を戸口まで運ぶ自律型配送ロボットを開発している。車輪と四足歩行を組み合わせることで、階段を登ったり、起伏の多い地形を走行したりすることができる。
☟Rivrのロボット
チューリヒでは昨年、Rivr社が配送ロボットの路上テストを実施したところ、当局がロボットを「道路車両」に分類し走行許可の取得を命じたため、テストが中断され、大きな話題を呼んだ。
スイス連邦道路局はその後Rivr社に対し、2025年末までの暫定的な特例許可を与え、試験走行の再開を認めた。当面、ロボットは遠隔操作と人間の監視下でのみ使用できる。
英語からのGoogle翻訳:ムートゥ朋子
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