木製のトレーに和紙を載せると温かみが出る
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和紙を筒状にしてキャンドルホルダーに
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「チーズも飲み物も、店で目が合ったもの、キラッと光るものを選ぶ」(美甘さん)。食材との出会いを大切にすると、日常が楽しくなる
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おちょこをお酒ごとに変え、味の変化を目でも楽しむ。「家族・友人とも会話が生まれる」(美甘さん)
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左上がチーズ店のお勧め、水牛のハードチーズ。左下は美甘さんの選んだハーブたっぷりのベルパークノーレ(生タイプ)
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「ヌーベル」は「古いものを基にした新しさ」という意味のフランス語。ベルパークノーレ(Belper Knolle)も30年前に開発された新種のチーズ
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和紙のキャンドルホルダーが洋のハムやチーズを引き立てる
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ラベル、グラス、お皿の形…組み合わせ次第で食卓はより豊かに。「ルールや正解にとらわれず、楽しむことが大事」(美甘さん)
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スイスチーズを日本酒と合わせるなら、和を取り入れたテーブルセッティングも楽しみたい。「日本伝統の器類がなくても、家にあるものを使ったり手作りしたりすれば、気軽にアレンジを楽しめる」(美甘奈津子さん)。和紙を丸めた筒にキャンドルを入れるだけでも、チーズと並べれば立派に「インスタ映え」する。
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翻訳・編集、週刊「日本のニュースinスイス」担当。得意分野は政治・経済金融。
東京出身。日本経済新聞政治部・経済部で官庁取材や日銀・金融市場を担当。2017年スイスインフォ入社。
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