Sibilla Bondolfi

関心テーマ:日常生活に関する話題、健康、家族、社会政策、司法。 イニシャル:sb

法学博士。主に日刊紙NZZ、雑誌K-Tipp、ザルド、プレドイヤー、日刊紙チュルヒャー・オーバーレンダーで記事を執筆してきた。

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スイスのミニマルハウスが「ソ連的」と見なされたころ

このコンテンツは 2020/07/28 スイスでは1920年代、労働者階級向けに安上がりの小さな家が建設された。造っていたのは「新建築」運動に携わっていた建築家たちだ。これは全面的に支持されていた施工法ではなく、なかには共産主義的だとの見方をする人々もいた。しかし、その着想のいくつかは現在、このような批判をくぐり抜けて定着している。

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近くて遠いスイスの祖父母・孫関係

このコンテンツは 2020/05/15 「祖父母は孫を抱き締めてもいいが、子守りはダメ」――スイスで新型コロナウイルス対策の前線に立つ保健庁のダニエル・コッホ氏の説明は、孫との再会を待ち望んでいたスイス中の祖父母を喜ばせた。今回のコロナ危機は、スイスの祖父母と孫の関係性の意義を改めて浮き彫りにした。

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スイスの看護師 安月給とストレスに縛られる厳しい現状

このコンテンツは 2020/05/12 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が続く中、看護職員は根気強く仕事を続けている。だが、病院での仕事は普段でもストレスが多く、フラストレーションがたまりやすい。個人に与える影響も甚大だ。スイスの看護師たちを取り巻く実態はいかなるものか。

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コロナ危機前から危機にあったスイスの医療

このコンテンツは 2020/04/03 医療機関で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応に当たる医療従事者を称え、スイスでは毎晩家々のバルコニーから拍手が送られる。一方、スイス政府は医療従事者の労働・休憩時間に関する規制を一時的に緩和した。だが医療従事者の不足はコロナ危機で初めて起きたわけではない。

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開発援助の恩恵に与るスイス

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隔離措置を無視したらどうなる?新型コロナ

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スイスで奉仕義務化案が浮上 国際法に抵触か

このコンテンツは 2020/03/08 スイス国民全員に社会奉仕を義務付ける国民発議(イニシアチブ)が提起されようとしている。ねらいは地域社会や環境分野での働き手の確保だ。同様の案は連邦議会でも浮上。奉仕義務を導入すれば、公職を兼職で担う「名誉職制度」が維持され、主要分野の人手不足が解消するとされる。だがこのような制度は強制労働の禁...