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スイスの17年度黒字決算、税収が予想上回る

スイスは多くの先進国と同じように、高齢化や医療費の増加に直面している Christian Aeberhard/13 Photo

2017年度に28億フラン(約3200億円)の黒字を叩き出したスイスの連邦政府決算。先進国まれにみる財政の「優等生」の財布の中身をのぞいてみよう。

このコンテンツは 2018/02/23 06:30
Reto Gysi von Wartburg (Text) Kai Reusser (Graphic)

17年度(17年1~12月)は事前予想では2億5千万フランの赤字が見込まれていたが、14日に発表された決算は2010年度(36億フラン)以来の大きな黒字だった。主な要因は税収の上振れだ。好調な株価を背景に、配当・利子への源泉税が前年より43.5%多い24億9400万フランの税収をもたらした。

連邦予算の最大の歳出は社会保障費。17年度は230億フランと、前年に比べ1.6%増えた。増加の原因は年金の給付金と医療費だ。

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最も伸びが大きいのは教育・研究費で、前年比5.7%増(76億フラン)。欧州全域を対象にした研究・革新技術の開発促進プログラム「Horizon2020他のサイトへ」に同年から正式参加し、出資額が増えた。

歳出が減ったのは交通予算で、0.6%少ない91億フランだった。

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