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福岡の魚市場へ 漁の未来はどうなる

スイスのヨット「シャマード号」が、レマン湖の漁師マニュさんを乗せて日本に向かった。行先は長崎県の小さな島、的山大島(あずちおおしま)。島の漁師とスイスの漁師。言葉や文化の違いはあっても職業に対する同じ愛と情熱を分かち合う、漁師の出会いを描いた。(www.chamade.ch)

このコンテンツは 2019/08/18

福岡県の魚市場を訪れたスイス・レマン湖の漁師マニュさんは、いたるところに並べられた何千箱という魚の量に驚く。これほど大量の魚を捕獲して、海の資源は枯渇してしまわないのか?大型漁船と対照的に細々と伝統的な漁を続ける地元の漁師たちの未来は?日本を後にする前に、マニュさんは自問する。そうして書き上げた自作の曲が「Nippon Song」だ。

※2019年8月25日からシリーズ「スイスの建築」の配信を再開します。

夏の特別シリーズ「SAKANA(魚)」:スイスのヨット、シャマード号で世界を周る2人のジャーナリストが制作したドキュメンタリー映像。本映像では「漁」をテーマに、スイスの漁師を乗せたシャマード号が日本へと向かう。swissinfo.chの日本語サイトでは、1回につき約3~5分に分けた日本語字幕付きの全8話を、2019年6月30日~8月18日まで毎週日曜日にオンライン配信する。制作者Chamadeさんのサイトはこちら他のサイトへ

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