低水位でバーゼルの渡し船が運航停止
バーゼルにあるライン川の渡し船「ヴィルト・マー(Wild Maa)」は、水位の低下を受け、10日朝から運航を停止している。再開時期は未定。
バーゼル・フェリー財団のディーター・ビューラー会長が、スイス通信(Keystone-SDA)に明らかにした。ライン川を運航するほかの3隻は引き続き運航している。
ヴィルト・マーが運航できない理由は、低水位だけではない。地理的な位置も影響しているという。同船はほかの渡し船より西風の影響を受けやすい場所にあり、風が船に向かって直接吹くと、ライン川の流れが弱すぎて船を対岸へ進ませることができない。
ヴィルト・マーは、バーゼルのザンクト・アルバン地区とヴェットシュタイン地区を結んでいる。運航状況はウェブサイトで確認できる。
ライン川を泳ぐ恒例行事「バーゼル・ライン・スイム」の第46回は予定通り11日に開催される。
英語からの翻訳・校正:大野瑠衣子
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