ローザンヌバレエ、野中悠聖さんにビデオインタビュー
このコンテンツが公開されたのは、
1 分

長編および連載マルチメディア作品を専門とする。ジャーナリストと協力して、言語横断的なツールやワークフローを改善し、コンテンツスタイルのコンプライアンスを確保し、革新的なビジュアルテクニックの研究や導入をリードする。 イタリアで生まれアフリカで育ち、現在はスイスが故郷。イタリア国立映画学校で映画監督を学び、ベルリンとウィーンでドキュメンタリー編集者、ディレクター/プロデューサーとして働いた。マルチメディアを魅力的な物語に仕上げるのが得意。
野中悠聖(ゆうき)さんは、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクールで学ぶ17歳。バレエをやっていこうと決めたのは、子どものときに熊川哲也さんの「ドン・キホーテ」を見て感動したから。将来は、色々な踊りができるカンパニーに行きたいと話す。ローザンヌバレエ2017の2日目、コンテンポラリーの個人指導のレッスンでジョン・ノイマイヤーの作品を深い解釈と豊かな表現で踊り、終わった瞬間にコーチからGood work !(よい仕上がりだ)と声が飛んだ。(ビデオ制作・Carlo Pisani インタビュー・里信邦子)
swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。
他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。