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クリスマスツリ−:どこから来て、どこへ行く?

クリスマスシーズンのシンボル、クリスマスツリー。実はスイスでは、新しい習慣だ。クリスマスにツリーを飾るようになったのは、たった200年ほど前から始まった習慣だ。

クリスマスシーズンのシンボル、クリスマスツリー。実はスイスでは、新しい習慣だ。クリスマスにツリーを飾るようになったのは、たった200年ほど前から始まった習慣だ。

ドイツでは1500年代に始まったクリスマスツリーがスイスの家庭に登場し始めたのは、19世紀になってからだが、今では12月の一大産業になっている。ほとんどの人は、コープ、ミグロスなど大型店で輸入木のツリーを購入するが(売上げは毎年10万本以上)、学校、官公庁、病院、銀行、劇場、動物園、霊園など公共の場に飾られるものは、国内の州営森林から提供される。個人も公営森林でツリーを購入できるのだが、その数は年々減少し、20年前には約2、000本あった売り上げが今では500本ほどに過ぎないという。公営の森林で購入した方が、新鮮で上質なツリーが手に入るのだが。

さて、スイスの場合、クリスマスツリーは1月6日の「3人の王様の日」まで飾られる。その後、ツリーはどうなるのだろうか?ゴミ収集日に、または「ツリー回収日」に収集され、ほとんどは可燃ゴミとして燃やされるが、ベルン、ジュネーブなどでは細かく分解され堆肥として利用される。

ベルン市のフランツ・ワイベル営林所長によると、毎年約5、000本をクリスマスツリー用に伐採し、4、000本の苗木を植える。残り1、000本は、自力再生するという。

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