体内戦争
病気と戦う抗体を作るアントニオ・ランツァヴェッキア氏。
南スイスの町ベリンツォーナ ( Bellinzona ) のバイオメディカルリサーチ研究所 ( IRB ) は、鳥インフルエンザやSARS、マラリアなどの病気を予防する抗体を作っている。アントニオ・ランツァヴェッキア氏が率いる研究チームは、感染に対する返答である、体内に残る記憶細胞を研究している。 この細胞によって、体は特定の病原体に再度攻撃された場合に効果的に反応できるようになる。ランツァヴェッキア氏のチームは、記憶B細胞を取り出す方法を発見し、病気と戦う特定の抗体の開発が可能となった。
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