おすすめの記事 仏教の魅力とキリスト教離れを語る このコンテンツが公開されたのは、 2005/08/29 にわかに仏教が注目される中スイスでは、宗教全体に対する興味も高まり、従来の宗教観に疑問を投げかける討論が、テレビなどメディアを中心にして盛んに行われている。 連邦憲法15条で宗教の自由は保証されている一方、キリスト教の… もっと読む 仏教の魅力とキリスト教離れを語る
おすすめの記事 歴史 ダライ・ラマ14世がスイスを訪問 このコンテンツが公開されたのは、 2005/07/27 すでに何回もスイスを訪問しているダライ・ラマ14世だが、今回は大きなイベントが目白押し。市内には大きなポスターも貼られ、大きく宣伝されている。 ノーベル賞平和賞受賞者で、チベット仏教の指導者。ダライ・ラマ14世の人気は… もっと読む ダライ・ラマ14世がスイスを訪問
おすすめの記事 歴史 ダライ・ラマの魂を撮り続けて このコンテンツが公開されたのは、 2005/07/21 ダライ・ラマ14世とカメラマンのふたりが始めて出会ったのは、90年に開催された写真展示会の会場だった。展示会場となったチューリヒ大学にダライ・ラマ14世が訪れたのである。その時、危険を知らせるアラームが鳴り、開会式は中断… もっと読む ダライ・ラマの魂を撮り続けて
おすすめの記事 歴史 スイス 武装した永世中立国2 スイス兵の愛国心 このコンテンツが公開されたのは、 2005/07/01 普段は民間人として職業を持つスイス兵。市民兵などと訳されるが、兼業兵の方が分かりやすい。兼業兵により構成されるスイス軍は、その質が高いと評価される。民間企業で身につけている技術が、軍隊で生かされるからだ。 20歳に達し… もっと読む スイス 武装した永世中立国2 スイス兵の愛国心
おすすめの記事 歴史 スイス 武装した永世中立国 −1− 歴史と将来像(2) このコンテンツが公開されたのは、 2005/05/19 今回は長年にわたって加盟を見合わせていたスイスが2002年、国連に加盟するにいたった経緯や、国際治安部隊(KFOR)など紛争や戦争後の地域における人道援助のための軍隊派遣に踏み切ったスイスに焦点を当てる。 国連加盟につい… もっと読む スイス 武装した永世中立国 −1− 歴史と将来像(2)
おすすめの記事 歴史 スイス 武装した永世中立国 −1− 歴史と将来像 (1) このコンテンツが公開されたのは、 2005/05/06 世界で最も古い永世中立国。国民皆兵にして永世中立国。朝鮮戦争後、南北の国境に監視兵を派遣し、ユーゴスラビア戦争後に国際治安部隊(KFOR)をコソボ自治州に派遣するスイス。 もっと読む スイス 武装した永世中立国 −1− 歴史と将来像 (1)
おすすめの記事 歴史 宗教改革博物館 ジュネーブで開館 このコンテンツが公開されたのは、 2005/04/19 博物館は1536年5月21日に宗教改革が承認されたという象徴的な場所にある。昔、サンピエール聖堂の回廊だった場所に建てられたマイエ邸の1階を借りている。マイエ邸の現在の家主はプロテスタント教会という面白い偶然だ。 場所の… もっと読む 宗教改革博物館 ジュネーブで開館
おすすめの記事 歴史 ローマ法王死去についてメディアの反応 このコンテンツが公開されたのは、 2005/04/01 およそ27年間も在位したことから、ヨハネ・パウロ2世のみしか知らない世代もある。カトリック信者をはじめ多くのスイス人にとって「世紀の法王」だった。法王のカリスマ性や人道面で平和外交を重視したことなどを評価する一方で、保守… もっと読む ローマ法王死去についてメディアの反応
おすすめの記事 歴史 高野山の名物スイス人僧侶 このコンテンツが公開されたのは、 2005/03/28 この高野山を心休まる家とするスイス人僧侶がいる。悟りを求めて30年以上も前に祖国を旅立ったクルト・キュブリさんだ。 高野山は真言宗の総本山として1200年前に開かれた。この町の通りには、古い木造の寺院が沢山並んでいる。… もっと読む 高野山の名物スイス人僧侶
おすすめの記事 歴史 セント・バーナード犬救われる このコンテンツが公開されたのは、 2004/12/23 さらに、ジュネーブの銀行家からの寄付の申し出もあり、マルティニ市にはセント・バーナード博物館の建設も計画され2006年には開館の予定だ。 冬山で遭難した人を助けるので有名になったセント・バーナード犬。首輪には小さな酒樽を… もっと読む セント・バーナード犬救われる