【体験談募集】政府によるネット検閲やアクセス制限、どんな影響がある?
インターネット遮断や通信ブロックは日常生活を混乱させ、安全を脅かし、選挙結果を歪め、経済に損害を与える可能性があります。
世界にはいまでも政府がインターネット接続を制限している国々があります。例えば中国ではGoogleやFacebookをはじめ多くのウェブサイトやアプリケーションへのアクセスが制限されています。イランは2025年のイラン・イスラエル紛争中にソーシャルメディアへのアクセスを遮断しました。ロシアはウクライナ侵攻後、当局がIPアドレスを隠蔽するサイトや仮想プライベートネットワーク(VPN)への規制を強化しました。
国際NGOフリーダムハウスは2022年の報告書で、世界の76%の国々で、オンライン投稿を理由に個人が逮捕または投獄されたと推定しています。
あなたはインターネット閲覧禁止や、通信ブロック、アクセス制限に直面したことがありますか?それはあなたにどのような影響を与えましたか?以下のコメント欄でぜひ、あなたの体験談を共有してください。
編集:Virginie Mangin
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