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気候変動対策

氷河と永久凍土の融解によってもたらされる新たな現実と機会に、スイスがどう適応しているのかを取材。また、CO₂排出削減に向けた革新も追う。

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中東情勢とスイス、石油・ガスは供給確保も影響免れず

中東での武力衝突により、スイスでもガソリンやディーゼル油が値上がりしている

このコンテンツが公開されたのは、 中東での武力衝突により世界の石油・ガス流通が妨げられている。事態の長期化や化石燃料の値上がりは、ペルシャ湾岸にエネルギー供給を直接依存しないスイスにも影響を及ぼす見通しだ。

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クローテン空港の航空機

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スイスの気候法施行から1年 ロビー活動で多くが骨抜きに

このコンテンツが公開されたのは、 スイスでは新たな気候変動対策法が施行されてから1年超。実態をつぶさに観察すると、同法の多くの条項において、気候変動対策がかなり骨抜きにされていることが分かる。

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ハンブルク行きの夜行列車の中で

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スイスからデンマークへ24時間の旅

このコンテンツが公開されたのは、 スイス連邦議会は昨年12月、バーゼルとスウェーデンのマルメを直行でつなぐ夜行列車への補助金拠出案を否決した。「乗り継ぎで十分」との意見だったが、果たして乗り継ぎ列車はどれほど快適なのか?

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スイスからデンマークへ向かう夜行列車に乗る父と娘。

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列車に乗ってスイスからデンマークへ 24時間の旅

このコンテンツが公開されたのは、 スイス議会がバーゼル・マルメ間を乗り換えなしでつなぐ夜行列車計画への補助金を否決した。そこで私は、飛行機にはない夜行列車の魅力と欠点を知るために、娘を連れてこのルートを旅してみた。

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あらゆる報告から判断すると、社会は夜行列車の復活という考えを支持しているようだ。

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欧州の夜行列車、需要はあるのに広がらないのはなぜ?

このコンテンツが公開されたのは、 陸続きのヨーロッパでは夜行列車の人気が高く、チケットは数カ月前から完売だ。新路線への需要も旺盛だが、車両の老朽化や資金不足、インフラの限界などが足かせとなっている。

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スイスには老朽化した原子力発電所が3カ所ある

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スイス、原発新規建設の禁止解除に一歩前進

このコンテンツが公開されたのは、 スイス上院(全州議会)は11日、原子力発電所の新規建設を事実上解禁する法改正案を可決した。重要なポイントをまとめた。

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2025年11月15日、ジュネーブで行われた気候変動抗議活動。

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「連邦政府は気候政策強化を」米の条約脱退表明でスイスNGO

このコンテンツが公開されたのは、 米政府が気候関連の主要な条約や国際機関から相次ぎ脱退し、世界の取り組みに影を落としている。スイスの専門家デリア・ベルナー氏は、米国の動きは気候正義にとって「痛手」だと警告。スイス連邦政府についても、気候分野の対外資金協力を延期したことを「無責任」と批判している。

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トランプ政権はガソリン車を支援し、電気自動車の普及を目的とした税額控除を終了させた。

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トランプ政権の気候政策揺り戻し、世界に及ぼす5つの影響

このコンテンツが公開されたのは、 米国は第2次ドナルド・トランプ政権発足後、気候変動をめぐる世界の協力体制からまたもや撤退した。パリ協定を再び離脱したほか、気候関連の主な国連機関から脱退すると発表。国内の環境政策も廃止している。一連の動きはスイスなどの国々にどう影響し、どのような意味を持つのだろうか。

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鉄鋼輸出業者

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EUの炭素価格上乗せ制度がスタート 世界の気候政策を変えられるか 

このコンテンツが公開されたのは、 2026年から始まったEUの炭素国境調整措置(CBAM)には、各国の気候政策に変革を促す狙いがある。スイスや日本は追随を検討するが、新興国からは反発が強い。

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ミラノ・コルティナ五輪

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気候変動が冬季五輪の未来に落とす暗い影

このコンテンツが公開されたのは、 今、ミラノ・コルティナ冬季五輪で熱戦が繰り広げられているが、その裏では地球温暖化が冬の祭典の将来を脅かしている。2028年大会の開催が有力視されるスイスは環境配慮型の大会を提案するが、新たなモデルとなれるのだろうか。

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裁判所の裁判官

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「政治・財政上の制約は、履行を怠る言い訳にならない」 世界で増える気候訴訟の影響力は

このコンテンツが公開されたのは、 世界では政府や企業を相手取り、気候変動対策の強化を求めて訴訟を起こす人が増えている。これまでの判決が世界を動かした例やその限界について、オスロ大学法学部教授のクリスティーナ・フォイクト氏(国際環境法)に話を聞いた。

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イメージ

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スイスの食品ロスがいまだに多いのはなぜ?

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住宅が立ち並ぶ地域

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地球の限界を超えない暮らし チューリヒで進む「2000ワット社会」への挑戦

このコンテンツが公開されたのは、 スイス最大の都市チューリヒには、持続可能な生活の実現を目指すユニークな集合住宅団地がある。開設から10年、数値目標の一部は達成したものの、住民がライフスタイルを変えることの難しさも浮き彫りにしている。

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山の氷河

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解け続けるアルプスの氷河、標高5000 mでも融解進む

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パリ島

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ホルシム、インドネシア住民による気候訴訟で敗訴 控訴へ

このコンテンツが公開されたのは、 セメントの世界大手ホルシムに対する気候変動訴訟で、ツーク裁判所は22日、原告のインドネシア住民の訴えを認める判決を下した。原告は損害賠償や排出量の削減策、適応策を求めていた。

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チューリッヒ工科大学のヨハン・ガウメ教授が、今年初めにブラッテンで発生した1000万立方メートルの岩石氷の放出を正確にモデル化した3Dシミュレーションツールのデモを行った。

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永久凍土融解と大規模災害 急がれるブラッテン村氷河崩壊の原因究明

このコンテンツが公開されたのは、 5月に発生したビルヒ氷河の大規模崩壊によって、スイス南部レッチェンタールのブラッテン村が壊滅した。この災害が起きたプロセスを解明し、次の被害を予測するために、多くの研究者がこれまでにない取り組みを進めている。

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キルギス、中国、タジキスタンの国境の三角地帯にあるピク・クルムディ(6614m)の峰々。パミール高原のアラジ渓谷、アジア、中央アジア、キルギス

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解け始めたパミールの「解けない氷河」

このコンテンツが公開されたのは、 世界中で氷河の後退が進む中、中央アジア・パミール山脈の氷河は例外的に安定した状態を保っていた。場所によってはむしろ氷河が拡大していたほどだ。その「解けない氷河」が解け始めた可能性があるという。

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オピニオン

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北極科学外交、スイスが果たせる大きな役割とは

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セメント製造世界大手のスイス企業ホルシムを相手取り、同社初の気候訴訟を起こしたイブ・アスマニアさん

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インドネシア発の気候訴訟、国際的判例なるか スイスのセメント大手提訴

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煙突の煙

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パリ協定から10年 スイスの気候政策と国民投票

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過去3年間で世界のサンゴ礁地帯の80%以上が海洋熱波の影響を受けた。大規模な白化現象が少なくとも83カ国・地域で記録されている

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COP30開幕 気候研究者が警鐘を鳴らす「ティッピング・ポイント」

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石炭を窯に入れる少年

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「安上がり」なカーボンオフセット 有効性への不信拭えず

このコンテンツが公開されたのは、 「カーボンオフセット(排出量相殺)」戦略は、自国で削減するより「安上がり」にはなるが、先進・富裕国の削減義務逃れになるとの批判も根強い。スイスはこうした批判をどう受け止めているのか。

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頭を抱える人物のイラスト

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「娘はどんな世界に生きるのか」 スイス気候科学者たちの憂うつ

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グリュイエール湖

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気温が1.5度上昇するとスイスはどうなる?

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エッフェル塔、風車、ソーラーパネルのコラージュ

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スイスの気候学者、政府の対策に厳しい評価 国内で最大4.5度上昇を予想

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大規模太陽光パネルの上を歩く人

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パリ協定10年 再エネ拡大の勢いに陰り 

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太陽放射改変は気候変動に脆弱な国にとってリスクを取る価値のある技術か?

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インドネシア・パリ島在住のイブ・アスマニアさん(左)とアリフ・プジアントさん

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セメント大手ホルシムと闘うインドネシアの島民たち

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Alpine scene

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グランド・ディクサンス・ダムとアルプス

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