スイス、世界トップのイノベーション大国に選出 16年連続
国連の世界知的所有権機関(WIPO)は30日、ジュネーブで「グローバル・イノベーション・インデックス」を発表した。スイスが世界トップのイノベーション大国として首位を維持した。人工知能(AI)がベンチャーキャピタル投資や研究投資の拡大を牽引していることも明らかになった。
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同指数によると、スイスが首位を獲得したのは16年連続。スウェーデン、米国が続いた。中国は昨年に引き続き10位だった。
研究開発への実質支出は2025年に3.3%増加し、今年はさらに若干増え3兆4000億ドル(約535兆円)に達する見込みだ。企業の研究開発支出は5.8%増の1兆5000億ドルと過去最高を更新した。
ベンチャーキャピタル投資は約30%増と急増し、2021年以来最大の伸び率を記録した。その投資総額の53%がAI分野に向けられた。
WIPOのダレン・タン事務局長は、AIが「あらゆる科学分野」で新たな技術的可能性を切り開いていると述べた。
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英語からの翻訳・校正:宇田薫
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