おすすめの記事 ラザニアとジィグニの香り このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/29 スイスにあるイタリア・カトリック布教団の台所では、全員が忙しく働いている。若いエリトリア人が香辛料を使っている横で、イタリア人の「マンマ」たちがラザニアをこしらえている。夕方には、両国の料理を参加者が楽しむ。味覚を通じて互いの文化が一つに混じり合う。 もっと読む ラザニアとジィグニの香り
おすすめの記事 人口動態 スイスの殺人・盗難認知件数、減少 このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/28 スイス連邦統計局が27日に発表した調査結果によると、昨年のスイス全体における刑法犯の認知件数は4%減少し、中でも殺人、盗難、窃盗の発生率が著しく減少した。 昨年の刑法犯全体の認知件数は46万7千731件で、2015年の48万7千611件を下回った。調査は全州警察が提供した犯罪の認知件数をもとに、性別、国籍などいくつかの項目に沿って行われた。 昨年発生した殺人事件の認知件数は前年比21%減の45件。一方、殺人未遂事件は33%増の187件。また盗難は11%減の47万944件で、一日平均130件発生していることになる。 もっと読む スイスの殺人・盗難認知件数、減少
おすすめの記事 人口動態 なぜ私たちは従来の仕事場に背を向けつつあるのか このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/28 スイス人労働者のほぼ半数が、場所に縛られずに働けるようになってきた。背景にはデジタル技術やシェアリングエコノミーの普及があるが、「コワーキング」という仕事場を共有する働き方の登場で、この傾向がさらに強まっている。 インド出身の私は、神経が高ぶった同僚リポーターやあたりをうろつく編集者がいる騒がしいニュース編集部で仕事を学んできた。ジャーナリズム以外の仕事についた時もあったが、集中して考えることに価値を置く職場でさえも静かだったことはあまりなかった。しかし、これはコワーキングスペースには当てはまらない。 コワーキングを広めたい人なら誰でも言うことだが、コワーキングスペースは単なる物理的なスペースではなく、何よりもコミュニティーである。そこでは人々が共同または個人で働き、各人の雇用主が違うことも度々ある。 コワーキングはホットデスキングとも呼ばれ、1990年代中頃にドイツで始まり、サンフランシスコで形を整えた後、世界的に広まったとされる。従来の仕事場に取って代わるものとして、スイスでもコワーキングスペースは急速に増えており、その数は2年前の25から現在は約100に達しようとしている。約80のコワーキングコミュニティーを代表するCoworking Switzerlandによると、コワーキングスペースは予想通りジュネーブとチューリヒに最も集中しているが、郊外エリアにも続々とオープンしているのは興味深い。 スペースを求めて 私がこのようなコミュニティーを探し始めたのは、キャリアの転向を図っていたおよそ2年前にさかのぼる。私は数年前、ミャンマーのエーヤワディー川を終日ボートで巡っていたときに、スーザン・ケインのベストセラー本「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力」を読み終えた。ケインは、協働やオープンオフィスを強調する「新集団思考(new groupthink)」に疑問を唱えている。人々が本当に必要なのは、実際に考え、働ける静かな場所なのだと。ケインはあるインタビューでこう語っている。「人々、とりわけ内向的な人々は、じっくり時間をかけて集中し、フローと呼ばれる心理的状態の中で、仕事をこなしたいと思っている」。私はその著書に感銘を受けた。 モダンで、光があふれ、ソフトな色合いが特徴的なコワーキングスペースWork’N’shareを見つけたとき、ここが私の隠れ家になると確信した。そこは広いオープンオフィスで、以前はガレージおよび建築士事務所として使われていたところだ。ここでは様々な分野の人たちがおおよそ各自で「選んだ」仕事をこなしている。登録者は約100人おり、1日に平均25人ほどがここで働く。 ここのコミュニティーは様々な人々から成り立っており、食品・ビール会社を立ち上げた企業家から、プログラマー、テクノロジーやライフサイエンスのギーク(おたく)、マーケティングのプロなど幅広い。学者やデザイナーと共に働き、ついでにこうした特別な友達が持てることが私には嬉しかった。 もっと読む なぜ私たちは従来の仕事場に背を向けつつあるのか
おすすめの記事 文化 各国の公共メディア その現状は? このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/27 デジタル時代における公共放送の役割について議論している国はスイスだけに限らない。スイスインフォの記者が生活し働いたことのある国々における、公共メディアの現状を見てみた。 スイス 公共メディア: スイス放送協会(SRG SSR)は国内の4つの公用言語地域で17のラジオ局と七つのテレビ局を運営。スイスインフォ(旧スイス国際放送)は同協会の国際部門で、10カ国語に対応。 歴史: SRG SSRは1931年、地域ラジオ局を一つに統括する目的で設立された。スイスのフランス語圏で開始後、すぐにドイツ語圏、イタリア語圏のラジオ局が加わった。ロマンス語のラジオ局は、ロマンス語が四つ目の公用語として公式認定された後、38年に加わった。 もっと読む 各国の公共メディア その現状は?
おすすめの記事 人口動態 スイス人に生まれるのは「宝くじに当たるようなもの」 このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/27 スイス生まれのシルヴィア・スプロスさんは、子どもの頃、米国に憧れていた。今はその夢を実現し、ロサンゼルスに住みながら女優活動やいろいろな芸術活動で生計を立てている。シルヴィアさんが「世界一の国」スイスを離れて暮らすようになった理由を語った。 もっと読む スイス人に生まれるのは「宝くじに当たるようなもの」
おすすめの記事 人口動態 スイス国鉄、セキュリティー強化に警察がボディカメラを使用 このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/24 スイス連邦鉄道はチューリヒとローザンヌの駅や車内で今月20日から、試験的に警備にボディカメラを導入。警察官が肩に小型カメラを装着して警備にあたっている。連邦当局も承認しており、30週間実施される。(SRF/swissin… もっと読む スイス国鉄、セキュリティー強化に警察がボディカメラを使用
おすすめの記事 人口動態 スイス国民のチーズ年間消費量はなんと18万トン このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/22 スイス国民が2016年に食べたチーズの量は、一人当たり22.05キロで総計18万6756トン。スイスの農業団体が今月16日に発表した。 同年のチーズ消費量は、前年に比べ6千トン増えた(一人当たり2.6%増)。スイスでは年々チーズの消費量が増えているという。 とりわけ人気のチーズは、グリュイエール、アッペンツェラー、ティルジット、ラクレットチーズ、ヴァシュラン・フリブルジョワ。比較的値段の高い羊やヤギのチーズの人気も高まっているという。 農業団体によると消費されるチーズの種類に近年変化がみられているという。過去10年間ではフレッシュチーズやクワルクの消費が年間一人当たり1.6キロ増えた(25%増)一方で、セミハードチーズの消費量は490グラムの増加に留まり、ハードチーズの消費量は680グラム減少した。 もっと読む スイス国民のチーズ年間消費量はなんと18万トン
おすすめの記事 文化 「心から楽しんで踊った」藤本結香さんの一週間 このコンテンツが公開されたのは、 2017/03/21 バレリーナの夢へ一歩ずつ足を踏み出す15歳の藤本結香さんが、ローザンヌで体験したコンクールの様子を写真で紹介する。 もっと読む 「心から楽しんで踊った」藤本結香さんの一週間