スイス下院、EU外出身者の労働市場参入緩和を承認
現在ウクライナからの避難民に発給されている特別在留資格「S許可証」を持つ就労者と、スイスで高等教育を受けた欧州連合(EU)外の出身者の労働市場へのアクセスを容易にする法案が1日、国民議会(下院)で可決された。
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法案は賛成128票、反対65票で可決された。今後、全州議会(上院)に送られる。
今後、S許可証を持つ就労者は、社会扶助に依存しておらず、かつ少なくとも12カ月間就労している場合、または通勤時間や労働時間の観点から現在の居住州にとどまることが合理的でない場合に、他の州への移住が認められる(現在は他州への転出は、居住地の州の許可が必要)。
また第三国出身(EU、EFTA圏外の国々の出身者)については、雇用契約のもとでスイスで高等職業訓練または博士研究員プログラムを修了し、その業務が科学的または経済的に重要な意義を持つ場合に居住許可の手続きが簡素化される。
英語からの翻訳・校正:宇田薫
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