スイスの視点を10言語で

Bruno Kaufmann

専門分野:国際政治、国際関係、民主化プロセス、選挙プロセス、参加型民主主義、直接民主制。 イニシャル:bk

SWIの直接民主制取材チーム・コーディネーターで、グローバル・デモクラシーの特派員。ドイツ語圏のスイス公共放送SRFの外国特派員として30年以上にわたり長年活躍してきた。

台湾

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解説:なぜ台湾は世界にとって重要なのか?

このコンテンツが公開されたのは、 台湾総統選に世界が注目する。民主的プロセスに注目しているというよりも、中国の非友好的な振る舞いが注目される理由だ。

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イザベル・シャンズさんとヘンリー・ファーガソンさん

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スコットランドの独立にスイス流直接民主主義を

このコンテンツが公開されたのは、 グラスゴー近くの小さな村で会計士として働いていたヘンリー・ファーガソンさんは、一時期ジュネーブ市民としてスイスの直接民主主義を目の当たりにした。

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Frau auf einem grossen Platz

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ポーランド国民投票は直接民主制の乱用?政治学者が棄権する理由

このコンテンツが公開されたのは、 ポーランドで15日、初めて4件の事案が一度に国民投票にかけられる。だが、スイス直接民主制の研究者エルジビータ・クズレフスカさんは敢えて投票しないと決意している。その理由を聞いた。

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デブスワナ社の最高財務責任者(CFO)

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アフリカに光る民主主義の原石ボツワナ

このコンテンツが公開されたのは、 アフリカの国ボツワナがどのようにしてダイヤモンド原石に直接民主制を構築し、スイスの関心を集めたか。現地ボツワナを訪れた。

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スイス国旗を立てた郵便受けの横に立つ男性

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カタルーニャの独立にスイス流民主主義を

このコンテンツが公開されたのは、 自治独立を求めるスペイン・カタルーニャ地方で、スイス流の直接民主制はお手本となれるのか?スイス系移民2世が、スペイン政府に弾圧される地元の人々の力になりたいと、仲間を集めて立ち上がった。

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ファティマ・ハイダリさん

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アフガン女性の自由求め、外国で戦い続ける人権活動家

このコンテンツが公開されたのは、 アフガニスタからイタリアに逃れたファティマ・ヘイダリさん(24)。母国ではジャーナリズムを学ぶかたわら、ラジオ番組の司会と地元のツアーガイドを務めていた。今もアフガン女性の自由を求め戦い続けている。

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拡声器を手にする女性と虹

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「表現の自由」を求める人達のプラットフォームに

このコンテンツが公開されたのは、 「表現の自由」は人権だ。だが、当然の権利として存在しているわけではない。世界中で、多くの人達が、この権利を求めて日々声を上げている。swissinfo.chが、こうした人々の声を紹介する。

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世界中で試練に立たされる表現の自由

民主主義の柱である「表現の自由」が揺らいでいる。スイスでは、表現の自由を巡る法律の是非は国民に判断が求められてきたが、それは非常に危うい綱渡りとも言える。

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トルコ人有権者を乗せたバスはスイス全土からチューリヒ、ベルン、ジュネーブの投票所へと向かう

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トルコの選挙 バスでスイスの投票所へ

このコンテンツが公開されたのは、 建国百年のトルコが運命の選挙を迎える。有権者6400万人のうち、10万人を超える人々がスイスで暮らす。祖国を離れたトルコ人の政治参加はどうなるのか?

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スイスのトルコ人有権者

このコンテンツが公開されたのは、 5月14日に行われる運命の選挙、そして5月28日に行われる決選投票では、在外トルコ人が勝負を左右する可能性がある。10万人以上のトルコ人有権者が住むスイスでも、選挙運動と投票が行われている。

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民主主義ニュースレター2023年5月号

このコンテンツが公開されたのは、 今日5月3日は、1993年に国連総会で採択された「世界報道自由デー」。報道の自由はこの20年でかつてない危機に瀕しています。

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Taiwan

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中国から締め出される外国メディア 出ても残ってもいばらの道

このコンテンツが公開されたのは、 中国当局が、国から外国人特派員を締め出そうとしている。多くのジャーナリストが台湾に移る中、中国の動きを外から報道することは可能なのか、なぜスイスメディアの多くがまだ中国に留まって取材できるのか。

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民主主義ニュースレター11月号

このコンテンツが公開されたのは、 選挙と投票プロセスの結果に対し、選挙が行われる前から疑義を投げかけ、管理当局に根拠のない苦情と非難を浴びせる行為――。「選挙結果の否定」は、比較的最近見られるようになった現象です。

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フェデリカ・アンジェリさん

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取材はご法度?ローマのマフィア

このコンテンツが公開されたのは、 イタリアでは政権交代後も社会に潜む闇を取材するジャーナリストにとっては今後も危険な状況が続く――マフィア取材を機に警察の保護下に置かれている記者フェデリカ・アンジェリさんはこう警告する。

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民主主義ニュースレター 10月号

このコンテンツが公開されたのは、 「投票で決めよう!」――この言葉には大きな威力がありますが、多くの忍耐を必要とします。

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北部レーゲルン地方、ハーバーシュタール・シュターデル地域に深地層処分場が設置される

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スイスの核廃棄物、スウェーデンのように歓迎される日は来るのか?

このコンテンツが公開されたのは、 長年にわたる調査・選定を経て、スイスの核廃棄物深地層処分場建設予定地が発表された。一歩先を行くスウェーデンでは、地域住民の大多数が施設建設を支持している。

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意見交換

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10言語で意見交換
担当: Bruno Kaufmann

あなたにとって、「表現の自由を求める世界の声」で最も大事な声は何ですか?

これまで「表現の自由を求める世界の声」シリーズでご紹介したジャーナリストや活動家たちの中で、誰の「声」が一番重要だと思うか、なぜ重要だと思うのか、あなたのご意見をお聞かせください。

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10言語で意見交換
担当: Bruno Kaufmann

公的予算を市民と一緒に決めるには?

参加型予算編成や財政の国民投票について、実際に何か体験したことはありますか?こういったアプローチは、もっと増やすべきでしょうか?それとも減らすべき?

12 件のコメント
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10言語で意見交換
担当: Bruno Kaufmann

「中立国」は今後どうあるべきか?

「中立国」という立ち位置が歴史的節目を迎えている。今後、中立国はどうあるべきなのか?

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SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

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