おすすめの記事 ブレニオ谷 2世紀にまたがる発達の様子 このコンテンツが公開されたのは、 2015/06/13 ティチーノ州コルツォネーゾの写真資料館「ロベルト・ドネッタ」外部リンクでは、「太陽の谷」と呼ばれるブレニオ谷で、1890~1932年にフェルディナンド・ジャネラが撮影した30点あまりの写真を展示している。 ジャネラは18… もっと読む ブレニオ谷 2世紀にまたがる発達の様子
おすすめの記事 激動の時代、スイスから世界へ発信した短波ラジオ放送 このコンテンツが公開されたのは、 2015/06/10 スイスインフォの前身、スイス短波放送サービス(後にスイス国際放送/SRIと改名)は、1935年から90年代の終了まで、ヨーロッパ中央に位置するスイスから情報を発信していた。スイスのアイデンティティーはこのラジオ放送の中でどのように表現されていたのだろうか?現在、残っている記録、手紙、録音資料を通じて研究が進められている。 「この資料の中に歴史が詰まっている」。そう言いながら、バーゼル大学文化人類学セミナーの研究助手、ファニー・グッチさんは、スイス短波放送サービス理事会の内部メモのページをめくる。1968年、チェコ(当時)の変革運動にソ連軍が軍事介入した「プラハの春」の年のメモだ。 「当事、理事会はチェコのリスナー向けのニュースや放送サービスの開始を検討していた。成功しそうかどうか調査を行っていた」と説明する。ニュース番組がいくつか放送されたものの、それらは政治的な出来事への反応を伝えただけのもので、それも継続されることはなかった。 冷戦期、世界の出来事について公平な情報を世界中のリスナーに提供することこそが、スイス短波放送サービスの中心的な使命だった。スイスが強く、独立した国であることが重要だった。しかし、より広い意味での「スイスらしさ」、つまりスイス人であるとはどういうことか、またスイスを真に体験することとは何かといったテーマも、世界各国で放送された番組や音楽の中心課題だった。このサービスは、スイスの最高の部分を世界に示すことを目指した。 1968年のメモには、チェコ向けの番組では政治的になることを避けるべしと書かれている。 典型的な放送内容としては、「スイスの献血、赤十字、郵便サービス 、難民保護政策」などがあった。短命に終わったこの実験的な試みに対する反応は薄かった。それは主に検閲のせいだったと、グッチさんは資料から判断して考える。 「資料には、チェコスロバキアのリスナーからの手紙は検閲されていると書いてある。放送サービスは、検閲によって開封された跡のある手紙を一通だけ受け取った。チェコスロバキアから来た手紙はそれだけだった。実際には(届かなかった)手紙がもっとあった可能性はある」 もっと読む 激動の時代、スイスから世界へ発信した短波ラジオ放送
オピニオン おすすめの記事 グローバルフォーラム2015 心をあわせ、グローバルな討論の場へ このコンテンツが公開されたのは、 2015/06/09 それは偏見だ!パルチザンだ!納得できない!5月14日から17日までチュニスで開催された「現代直接民主制グローバルフォーラム2015」に先駆け、実に明瞭で語気鋭い多くの意見が、さまざまな国から集まった推進者の元へと寄せら… もっと読む グローバルフォーラム2015 心をあわせ、グローバルな討論の場へ
おすすめの記事 イニシアチブとは? このコンテンツが公開されたのは、 2015/06/04 スイスでは、政治的決定に参加する権利が市民に与えられている。直接民主制はスイスだけに限った制度ではない。しかし恐らく、ほかの国よりこの国でより発展している。 もっと読む イニシアチブとは?
おすすめの記事 ゴッタルドベーストンネル 世界の報道陣が大注目 このコンテンツが公開されたのは、 2015/06/02 鉄道用トンネルとしては世界最長の全長57キロを誇るゴッタルドベーストンネル(ゴッタルド基底トンネル)の開通まであと1年。アルプス山脈の地下深くに建設されたこのトンネルに世界中のメディアが高い関心を寄せている。スイスインフォはさまざまな国の記者たちに取材し、同トンネルへの印象を聞いた。 「長い坑道を通ってゴッタルドベーストンネルにたどり着いたときの様子を覚えている。昇降機の高さはエンパイアステートビルより高かった」と感想を話すのは、ナショナルジオグラフィックに記事を寄稿した米国人写真記者のロフ・スミスさん。 もっと読む ゴッタルドベーストンネル 世界の報道陣が大注目
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おすすめの記事 美術品の価格高騰、裏には資金洗浄の疑惑も このコンテンツが公開されたのは、 2015/06/01 脱税や資金洗浄(マネーロンダリング)などに対する取締りが厳しくなっている今日、アート市場はまだこうした流れの外にある。一つの理由は、美術品が現金で売買されるからだ。そのせいで、オークションでの落札価格は上昇を続ける。しかしスイスでは、この市場は資金洗浄規正法に違反する可能性があると主張する人もいる。 もっと読む 美術品の価格高騰、裏には資金洗浄の疑惑も
おすすめの記事 観光の新戦略、「スイス・グランドツアー」 このコンテンツが公開されたのは、 2015/05/29 スイス政府観光局は最近、アルプスの峠5カ所、ユネスコの世界遺産13カ所、22の湖など、数十カ所の自然・文化的名所を巡る「スイス・グランドツアー」というコンセプトを打ち出した。しかし観光業界での人気はどうだろうか?また、観光客はどのくらい訪れるだろうか? もっと読む 観光の新戦略、「スイス・グランドツアー」
おすすめの記事 チュニジア 民主化への道はまるで綱渡り このコンテンツが公開されたのは、 2015/05/28 5月14~17日の4日間、チュニジアの首都チュニスで「現代直接民主制グローバルフォーラム」が開催された。フォーラムでは内容の濃い討論や、国際メディアでは報道されない生の情報が交わされた。旧来の権力者らがチュニジアで再び勢力を増している点について、高級官僚を含む同国の参加者は、監視を怠らないよう繰り返し注意を呼びかけた。 参加者は4大陸38カ国から訪れ、総勢450人にのぼった。チュニジアのハビブ・シド首相をはじめ、現役の閣僚や元閣僚らが進行役を務めた。 参加者は国会議員、政党の代表者、労働組合、市民団体の代表者、知識人、民主主義の活動家、ブロガーなどさまざまだが、「チュニジアの民主化実現への道のりは長く、険しく、困難がつきまとうものになるだろう」という点で全員が一致していた。 もっと読む チュニジア 民主化への道はまるで綱渡り
おすすめの記事 スイスの東欧諸国支援、今後も継続されるか? このコンテンツが公開されたのは、 2015/05/22 EUが2004年に東欧10カ国を新たな加盟国として迎えた際、スイスはこれらの国々に経済的・社会的支援を約束した。「EUと協定を結んでいるスイスは加盟国の増加により消費者7500万人という新たな市場の恩恵を受ける」ことを… もっと読む スイスの東欧諸国支援、今後も継続されるか?