The Swiss voice in the world since 1935
トップ・ストーリー
スイスの民主主義
ニュースレターへの登録

スイスのバー火災、負傷者66人が依然入院

スイスでは重い火傷を負った28人の負傷者が依然として入院中
スイスでは重い火傷を負った28人の負傷者が依然として入院中 Keystone-SDA

スイス南部ヴァレー州クラン・モンタナのバーで1日未明に発生した火災で、重い火傷を負った28人が現在もスイス国内の病院に入院している。国外の病院には計38人の患者が入院しており、うち15人がスイス国籍者だ。

おすすめの記事

複数のスイス国内の病院が19日、スイスの通信社Keystone-SDAに対し、バー火災で負傷した患者の治療状況について最新情報を提供した。バー「ル・コンステラシオン」で発生した火災では計40人が死亡、116人が負傷した。

ヴァレ・ロマン病院(CHVR)によると、同院で治療中の患者は4人で、命に別状はない。先週初めは10人だったが、すでに退院したという。

同病院は「患者らは今も形成外科で治療(皮膚移植や包帯交換)を受けている。心理的サポートも受けている」と説明。退院した患者は、ヴァレー州シオンにあるリハビリ病院に移送された。

ローザンヌ大学病院(CHUV)では、入院患者数は2週間前と同じ9人のまま。また、ジュネーブ大学病院(HUG)では2人が治療を受けている。

ドイツ語圏スイスでは、チューリヒ大学病院が依然として6人の患者を受け入れている。「治療は依然として重要な段階にある」という。チューリヒにある小児専門病院キンダーシュピタルでは5人の青少年が入院中だ。「依然として重篤な状態にある」と同病院は説明している。さらに2人がザンクト・ガレン大学病院で治療を受けている。

おすすめの記事

10言語で意見交換
担当: Rigendinger Balz

スイスのバー火災は、あなたのスイスに対するイメージをどのように変えましたか?

南部ヴァレー州のスキーリゾート、クラン・モンタナで40人の死者を出した火災は、世界的な話題になりました。この火災で、あなたのスイスに対するイメージは変わりましたか?

46 件のいいね!
31 件のコメント
議論を表示する

スイス人15人が国外で治療中

14日時点のデータによると、フランスでは16人の患者が治療を受けている。うち7人がスイス人(二重国籍者1人含む)、9人がフランス人。イタリアでは9人(全員イタリア人)が入院中だ。

ドイツには7人(スイス人3人、セルビア人2人、オーストラリア人1人、フランス人1人)、ベルギーには6人(スイス人5人、うち1人は二重国籍、フランス人1人)となっている。

スイス災害医療ネットワークKATAMEDがKeystone-ATSに提供したデータによると、現在スイス国外で治療を受けている38人のうち、スイス人は15人。

おすすめの記事
火災が起こった現場

おすすめの記事

観光動向

スイスのスキーリゾートで火事 多数死傷

このコンテンツが公開されたのは、 スイス南部ヴァレー州のスキーリゾート、クラン・モンタナにあるバーで1月1日未明に大規模な火災が発生し、数十人が死亡、約100人が重傷を負った。

もっと読む スイスのスキーリゾートで火事 多数死傷

英語からのDeepL翻訳:宇田薫

SWI swissinfo.ch日本語編集部では和訳の一部にDeepLやGoogle 翻訳などの自動翻訳ツールを使用しています。自動翻訳された記事(記事末に明記)は、日本語編集部が誤訳の有無を確認し、より分かりやすい文章に校正しています。原文は社内の編集者・校正者の確認を受けています。

人気の記事

世界の読者と意見交換

swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部

SWI swissinfo.ch スイス公共放送協会の国際部