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スイスと日本の国際研究 「ニュートリノ研究を次世代に」ノーベル物理学賞受賞の梶田氏、ベルン大学が名誉博士号授与

2015年のノーベル物理学賞に輝いた東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長(58)が2日、ベルン大学の名誉博士号を受賞した。同大学が日本人に名誉博士号を授与するのは極めて稀。受賞を記念し行われた講演で「ニュートリノ研究を次の世代も続けてほしい」と語った。

もし事故が発生したら? スイスで行われる大気中と土壌の放射能測定

スイスで発生した重大な原子力・放射能事象に対応するモニタリングおよび緊急特別部隊で、重要な役割を果たすのがシュピーツ研究所だ。シュピーツ研究所の科学者たちは9月末、軍の特殊部隊のスタッフとともに、ベルン州のミューレベルク原発で事故が発生した場合の対応を確認した。

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スキーシーズン到来 スイスのスキー場で雪不足 対策は?

気候変動による雪不足に悩むスイスのスキー場。各地のスキー場は、新しい手法による雪の保存や人工雪でスキーシーズンに備える。

性の多様性 ― LGBTIQを語る 男性、女性、ホモ・ヘテロセクシャル 消える境界線

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーに属する人々をその頭文字を取って「LGBT」と呼ぶ。「こういった性的指向や性的なアイデンティティーを持つ人は、今でも暴力や差別の対象となり社会的に孤立しやすい」とジェンダー問題の専門家、カロリン・ダイヤーさんは言う。

超豪華ガジェット スイスメーカー、18金のパソコンを販売

スイス北東部、ザンクト・ガレン州に本社を置くパソコンメーカー、プライム・コンピューター(PRIME ...

スイスの研究者が考案 新生児黄疸の治療に光る衣服が効果的?

新生児黄疸(おうだん)の初期治療はこれまで、赤ちゃんを保育器に寝かせて人工の光を当てる光線療法しかなかった。しかし、スイス連邦材料試験研究所(EMPA)の研究チームが、母親の腕の中でも治療が出来る特殊な生地を開発したと、米学術誌「Biomedical Optics Express」に発表した。

求む!サイバー戦士 サイバー人材不足に悩む連邦国防相

政府や企業を標的にしたサイバー攻撃が絶えず発生する中、スイス連邦政府は対策に当たる人材不足に悩んでいる。ギー・パルムラン国防相は、優秀な専門家を集めるために政府がもっと努力しなければならないと主張する。

気候変動研究の第一人者 ベルン大学の気候学研究者、スイスのノーベル賞を受賞

「スイスのノーベル賞」と呼ばれる今年の科学賞「マルセル・ブノワ賞」を、気候学研究者でベルン大学教授のトーマス・シュトッカー氏が受賞した。1日、首都ベルンで授与式が開かれた。

老後の暮らし スイスの年金制度、国際比較で8位に転落

各国の年金制度の持続性や効率性を比較する最新の国際調査で、スイスは8位となった。特に制度の持続性が懸念され、2年前の4位から大きく順位を下げた。日本は30カ国中29位。

デジタル民主主義 スマートフォンから見据える国のこれから

世界の有権者は昔よりテクノロジーに精通し、要求水準が高くなっているため、国家は新たな方策で政治の電子化を進めようとしている。だが、この分野に関するスイスの対応は遅れている。

シーメンスなどが開発 曲技飛行訓練もできる 初の電動飛行機

電動飛行機、ハイブリッド式飛行機が一堂に会した欧州初の飛行ショー「スマートフライヤー・チャレンジ」が9月、スイスのソロトゥルン州で開かれた。独シーメンス社の電動飛行機部門の責任者、フランク・アントンさんが、自社が開発した「Magnus eFusion」を操縦して会場入りした。 ​ 

スマートフライヤー・チャレンジ 無音の空中遊泳 スイスで欧州初の電動飛行機ショー

スイス北部のソロトゥルン州グレンヒェン近郊で9月、電動飛行機やハイブリッド飛行機が一堂に会する欧州初の飛行ショー「スマートフライヤー・チャレンジ」が開かれ、最新のテクノロジーを駆使した機体がスイスの空を舞った。

スイスでリケジョ 研究も子育ても バーゼルで両立に挑む日本人女性

化学・医薬分野で世界の先端を行くスイスでは、約7万人が研究者として働く。その3割超は女性研究者で世界のトップ研究者が集まるスイスに活躍の場を求める日本の「リケジョ」も少なくない。女性研究者にとって最大の「壁」とされる育児との両立にも果敢に挑む。

家畜のにおい、どこまで耐えるべき? 鼻を基準に「におい」測量 国の農業ガイドライン見直しで

農家の近隣住民たちは、どれだけにおいに耐えるべきなのか?連邦経済省農業局による農業のガイドラインの見直しで、においの項目をどう改定するかが大きな課題となっている。そこで連邦経済省農業研究センターは、人間の鼻による「におい検査」を実施した。

タイムマシン 3Dで19世紀のジュネーブへタイムスリップ

都市を3Dで立体的に再現する「オンライン都市景観」を使えば、1850年代にタイムスリップしてジュネーブの石畳の道や中世の要塞を歩くことができる。3Dモデルのオープンソースデータを使った教育アプリも今後開発される予定だ。