おすすめの記事 オオカミは駆除されるべき存在? このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/16 スイスでは毎年4千~6千匹のヒツジが病気、転落、落雷などが原因で死亡している。それに比べ、オオカミに襲われて死亡するヒツジの数は少ない。しかし、スイス南西部のヴァレー州では多くの住民が捕食者駆除地域の開設を求めている。(SRF/swissinfo.ch) スイスで2016年に飼育されたヒツジの数は約34万匹。このうち389匹がオオカミに襲われて死亡した。 スイスには推定30~35匹のオオカミが生息しているが、現在ヴァレー州では、そのオオカミと並んでクマ、オオヤマネコなどの捕食者を駆除しようとする動きがある。しかし、これらの動物はベルンで締結された国際協定で保護動物に指定されている。オオカミの居場所はないのか?地元住民に話を聞いた。 もっと読む オオカミは駆除されるべき存在?
おすすめの記事 スイスのスタートアップ、電動飛行機の実用化を目指す このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/14 電気だけで駆動し、垂直に離発着する小さな飛行機。この近未来SFのような話が、近い将来に実現しそうだ。昨年、ベルトラン・ピカール氏と共に太陽光エネルギーだけを動力にした飛行機、ソーラー・インパルスで世界一周飛行を達成したアンドレ・ボルシュベルク氏は、電動飛行機の実用化の一翼を担っている。現在、電気飛行機で航空業界を変えようと望む企業は世界中にあるが、彼のスタートアップもその一つだ。スイスインフォの取材に対し、「航空業界は今、転換期にあると確信している」と語った。 電動飛行機「ソーラー・インパルス2」で世界一周飛行を達成して9カ月。ボルシュベルク氏は今、新しいミッションに挑戦している。 このスイス人パイロットは、5人の航空機専門家とともにスタートアップH55社(前身はHanger 55)を立ち上げ、クリーンな航空機(囲み記事参照)の未来に賭けて、現在ヴァレー州ローヌ谷のシオン空港で電動飛行機のテスト飛行を行っている。 もっと読む スイスのスタートアップ、電動飛行機の実用化を目指す
オピニオン おすすめの記事 激動期に求められる灯台役 このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/12 スイスで6月7日、下院に続き上院が地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の批准を決議。同時に二酸化炭素(CO2)の排出を2030年までに1990年比で5割削減する目標についても承認した。これで隣国に追いつくための一歩が踏み出されたが、本格的取り組みはまだこれからだ。 CO2法は現実を反映すべき スイスではパリ協定の批准決定を受け、目標達成のため法的枠組みの調整が始まる。スイスの気候政策の法的基盤は、「CO2削減連邦法(CO2法)」および今年5月21日に国民投票で可決された「新エネルギー法」の二つ。前者は議会での意見聴取手続きが終了したことから数カ月以内の改定が見込まれるが、連邦政府が発表した改定草案には残念ながら失望せざるを得ない。草案は、CO2削減目標の5割のうち上限2割は国外で達成すればよいとし、必ず国内で削減しなければならない割合を3割としている。 もっと読む 激動期に求められる灯台役
おすすめの記事 WTOで迫られるスイスの「チョコレート法」改正 このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/09 収益の半分以上を国外で得るスイスは、国際貿易の制限的措置の撤廃や削減に肩入れする一方で、自国の農家を関税や多額の補助金によって保護している。これまでスイスの保守的な動きが世界貿易機関(WTO)に訴えられてこなかったのは、WTOの要求を巧みに回避してきたためだ。現在スイス政府が2019年に向けて準備している「チョコレート法」の代替案についても同様だ。 スイスほど政府が自国の農業を支援している国は少ない。そのために時折WTOの批判を受ける。食品輸出業者への補助金について規定する「チョコレート法」(農業製品の輸入・輸出に関する連邦法)もその一つ。例えば、チョコレートの原料となる国産牛乳の価格は国外に比べて高い。そうなるとチョコレートの販売価格も上がる。そこで、国内外の原料価格差を補整し、国際的に通用する製品価格を最終的に設定できるよう、国は原料用の牛乳と穀物について食品輸出業者に毎年約1億フラン(約114億円)の補助金を投じてきた。しかし、将来的に輸出の助成を全面的に禁じるWTOの農業協定に則り、スイスは2020年末までにチョコレート法の修正を強いられている。 もっと読む WTOで迫られるスイスの「チョコレート法」改正
おすすめの記事 スイスの言語、ロマンシュ語は消滅してしまうのか? このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/09 スイス人は山の民の言語が好きらしい。グラウビュンデン州のごく限られた地域でしか話されていないロマンシュ語は、1938年の国民投票で92%と極めて高い賛成票を得てスイスの第4の言語に指定された。それがいま消滅の危機に瀕している。 ロマンシュ語は古代ローマ時代、現在のグラウビュンデン州にあたる山間部で、ラテン語の口語とケルト人、ラエティア人の言語の三つが混ざって発展した言語。現在、スイス国内でロマンシュ語を話すのは人口の約0.5%で、国連教育科学文化機関(UNESCO)の「消滅の危機にある言語」に指定されている。 もっと読む スイスの言語、ロマンシュ語は消滅してしまうのか?
おすすめの記事 スイスの電車 運転席からの眺めを体験 このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/07 スイスの電車の運転席につくのはどんな気持ちがするものだろう?電車運転士を「夢の職業」だと語る女性運転士のレア・ステッパチャーさん(36歳)に、仕事の楽しさや難しさ、また無人運転の電車の導入計画について話をきいた。 もっと読む スイスの電車 運転席からの眺めを体験
おすすめの記事 チューリヒ中央駅から出発進行! このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/06 (撮影・Susan Misicka, swissinfo.ch) もっと読む チューリヒ中央駅から出発進行!
おすすめの記事 「ここにいるわよ、ハニー!」 このコンテンツが公開されたのは、 2017/06/06 (撮影・Susan Misicka, swissinfo.ch) もっと読む 「ここにいるわよ、ハニー!」