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スイスの民主主義
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在外スイス人

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結婚で剥奪、出生届忘れ…国籍を失ったスイス人たち

スイスの州のピンバッジを付けた女性の白黒写真

このコンテンツが公開されたのは、 国籍はすべての人に生涯保証されているわけではない。特に国外在住者は知らずに国籍を失うことすらある。スイス移民やその子孫たちが、スイスインフォに体験を語った。 

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原発

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原発回帰に傾くスイス 意識されざるリスクとは

このコンテンツが公開されたのは、 2011年以降、スイス政府は脱原発政策を進めてきたが、現在、クリーンエネルギー戦略という名目で諸外国に続いて原発新設禁止の撤回を検討している。しかし研究者らは、物議を醸す原子力発電には原発特有の、正しく理解されていない危険性が伴うと警鐘を鳴らす。

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スイス公共放送協会

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スイス公共放送協会、大規模な組織再編計画を発表 人員削減も

このコンテンツが公開されたのは、 スイス放送協会(SRG SSR)は政府の予算削減を踏まえた組織再編計画を発表した。4言語圏の放送局のスポーツ、ドラマ、制作、配給、人事、財務、ITサービスなど各部門を縦割りで再編成する。

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鍛冶場で作業するジョハン・ロイトヴィラーさん

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外国人初 スイス人鍛治職人が日本で刀匠になるまで

このコンテンツが公開されたのは、 スイス出身のジョハン・ロイトヴィラーさんは、失われつつある日本の伝統技術を受け継ぐ刀匠の1人だ。作刀の世界に身を投じ、外国人として初めて刀鍛冶(かたなかじ)の国家資格を取得した。

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スイスが調達予定の米戦闘機F-35Aをめぐり、米国側が追加費用を要求している

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スイスのF-35A調達計画に暗雲 米国が大幅な追加費用を要求

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの米国戦闘機F-35A取得計画が揺れている。スイス連邦政府はこれまで固定価格での購入を強調し、国民投票で可決された予算上限を超えることはないと繰り返してきた。しかし今月、米国が大幅な追加費用を要求していることが判明した。「固定価格」をめぐるスイス・米国側の認識も食い違う。

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レマン湖畔にあるヴォー州モントルー 

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スイスの学校は民主主義をどう教えているか

このコンテンツが公開されたのは、 年に4回の国民投票があり、直接民主主義が浸透するスイス。国内の2つの学校では、ある特別な公民教育が行われている。現場を取材した。

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毎年8月1日の建国記念日には、世界で最も大きいスイス国旗(1辺80メートル)がスイス東部センティス山腹の岩壁に広げられる

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なぜスイス国旗は正方形なのか

このコンテンツが公開されたのは、 世界でも珍しい、正方形に足し算記号「+」の白十字。ユニークなスイスの国旗の歴史を紐解いた。

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ロゴ

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スイス・米国、顧客の投資情報の開示めぐる膠着に終止符 

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの銀行に資産を預ける米顧客に関する情報共有をめぐり、米国・スイス間の膠着状態に終止符が打たれた。米規制当局は、スイスの金融機関に保管される米国民の資産をより詳細に把握できるようになる。 

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エリザベート・アイデンベンツ

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第二次大戦下に妊婦救った産院、消滅の危機

このコンテンツが公開されたのは、 1939年、スイス・チューリヒ出身の教師エリザベート・アイデンベンツが、フランス・ピレネー山脈の小さな村エルヌに産院を開院した。第二次世界大戦下に数百人の女性を保護し、約600人の子どもの誕生を見守ったこの「記憶の場」が現在、消滅の危機に陥っている。

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ダム

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台風の目はダム スイス・EU電力協定

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの貯水ダムは欧州の手に渡るのだろうか?スイス・欧州連合(EU)間で結ばれる予定の電力協定で注目点の1つとなっている。

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スイス南部ヴァレー(ヴァリス)州のブラッテン村は5月28日、大規模な地滑りで壊滅的な被害を受けた。写真は土砂流が巨大な煙を巻き上げながら集落めがけて流れていく瞬間

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スイスで地滑り増加、気候変動が理由?

このコンテンツが公開されたのは、 近年、アルプス山脈では地滑りが増えている。スイス災害史上最悪と言われる今回の災害は、やはり温暖化のせいなのか?

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フレディ・マーキュリーのお面をつけたファン

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「Don’t Stop Me Now」 フレディ・マーキュリーとモントルーの終わらない絆

このコンテンツが公開されたのは、 クイーンのリードボーカルとして世界的に知られるフレディ・マーキュリーの多彩な人生の足跡たどろうと、スイス西部のレマン湖畔の町モントルーには、毎年何千人ものファンがやって来る。

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夜空

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「マイホーム断念世代」 若者を絶望させるスイスの住宅価格

このコンテンツが公開されたのは、 不動産価格が高騰し、若い世代はマイホームをあきらめざるを得ない――。各国でみられるこの現象がスイスでも起きている。アルプスの小国における住宅市場の熾烈な現実とは。

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住宅

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高齢化が迫る住宅相場の修正

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで住宅価格が高騰を続ける今、住宅購入は一見すると魅力的な投資だ。だが人口推計を過信し上げ相場に乗じることに警鐘を鳴らす専門家もいる

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長距離ミサイル

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スイス軍、長距離ミサイルの購入を検討

このコンテンツが公開されたのは、 スイス軍が長距離巡航ミサイルの購入を検討している。国境防衛を強化し反撃能力を保有することで潜在的な敵対勢力の攻撃を未然に防ぐ狙いだ。

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スイス連邦議事堂

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個人的信条より総意を優先 スイス連邦内閣の合議制とは

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの連邦閣僚(政府)は7人の閣僚から成り、合議制で政府方針を決定する。閣僚の個人的信条を押し隠して政府の「総意」を推進するこの仕組みは、スイスの政治的安定を醸成する一方で、責任の所在をあいまいにする危険をはらむ。

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カルロ・シュメッド

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5つ星ホテル、シャングリ・ラ北京の支配人はスイス人

このコンテンツが公開されたのは、 スイス南部ティチーノ州出身のカルロ・シュメッドさんは中国に移り住んで37年になる。ホテルを営む両親の下に生まれ、自らもホテル業界へ。故郷を離れ、1987年から極東の地でホテルの支配人を務める。

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4月5日、チューリヒで数千人が住宅不足に抗議するデモを行った。チューリヒで2000年以降、最大の住宅デモとなった

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チューリヒ、住宅不足が深刻な理由

このコンテンツが公開されたのは、 チューリヒの住宅不足が深刻だ。アパート1万戸あたりの空室が7戸しかない。スイス国内では最も低い数字だ。おそらく西側諸国でも最低だろう。チューリヒ市はどのような対策を講じているのか。

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シュテファン・ビュヒさん

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ルーマニアの孤児院で「父」と呼ばれたスイス人

このコンテンツが公開されたのは、 鉄のカーテン崩壊後、スイス人のシュテファン・ビュヒさんはルーマニアの孤児院への短期派遣に手を挙げた。これが、恵まれない人々を支援し、民主的な社会を促進するという生涯にわたる取り組みの始まりだった。

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ゼクセロイテンの目玉イベント

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雪男の頭を吹き飛ばして夏を占う チューリヒの伝統行事「ゼクセロイテン」

このコンテンツが公開されたのは、 雪男の頭が早く爆発すればするほど、夏は暑くなるーー。これが、チューリヒの春の伝統行事「ゼクセロイテン」の夏占いだ。しかし、この言い伝えはどこから来たのだろうか?そして、そもそもその占いは当たるのか。

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オピニオン

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スイス・EU二国間協定 虚構の経済効果

このコンテンツが公開されたのは、 欧州連合(EU)との二国間協定がスイスにもたらす経済効果は過大評価されている――。スイス企業家団体「オートノミースイス(Autonomiesuisse)」の理事で経済ジャーナリストのフランソワ・シャレー氏はこう指摘する。

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オピニオン

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EUとの二国間協定の進展こそがスイス経済と国の利益に

このコンテンツが公開されたのは、 経済連合「エコノミースイス(economiesuisse)」のフランス語圏支部長クリスティナ・ガッジーニ氏は、スイスの主要貿易相手である欧州連合(EU)との関係を強化することが、国の繁栄を保証する重要なカギになると指摘する。

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スイスのケラー・ズッター大統領とパルムラン経済相

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スイス、トランプ関税に報復せず

このコンテンツが公開されたのは、 スイス政府は3日、ドナルド・トランプ政権が同日発表した関税に対し、当面は対抗措置を取らないと表明した。

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人型

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新しい人権「デジタルインテグリティ」 スイス2州が先行導入

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで過去2年、2州が州憲法を改正し、「デジタルインテグリティ」を明文化した。スイスの連邦制と住民投票制度があってこそ実現したが、連邦レベルや他の国々にも広がる余地はあるのだろうか。

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船のイラスト

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アマゾニアからの手紙

このコンテンツが公開されたのは、 スイスにとって19世紀は、事実上「移住の世紀」だった。40万人を超える人々が新天地を求めスイスを離れた。米ミズーリ州アマゾニアにも多くの人々が移住した。

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植物

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「ティチーノ・ヤシ」、その特殊な生態が仇に

このコンテンツが公開されたのは、 「ティチーノ・ヤシ」の愛称で親しまれるシュロ(Trachycarpus fortunei)は長年、イタリア語圏のスイス南部ティチーノ州に南国情緒をもたらしてきた。だがシュロは生態系や環境への悪影響が懸念される侵略的外来種だ。散布を阻止するため、スイス当局はシュロの販売を禁止した。当初は雌株の植物のみを対象とした措置だったが、雄株の特性から、シュロの販売は今や全面的に禁止されている。

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マルティン・フィスター氏

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スイスの新国防相にフィスター氏

このコンテンツが公開されたのは、 スイス政府の新大臣に選出されたマルティン・フィスター氏は、4月1日から連邦国防・国民保護・スポーツ省のトップに就任する。

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マルティン・フィスター

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マルティン・フィスター氏が新閣僚に当選

このコンテンツが公開されたのは、 スイス連邦議会は12日、今月末で辞任するヴィオラ・アムヘルト国防相の後任として、ドイツ語圏ツーク州出身のマルティン・フィスター氏(中央党、61歳)を選出した。

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ずらりと並ぶ椅子

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スイスの自治体で深刻な地方議員の「なり手不足」 罰金で解決できる?

このコンテンツが公開されたのは、 少ない報酬、複雑化する政策課題、市民の厳しい目線――。スイスの地域政治を担う議員(参事)を志望する住民が減り、空席が埋まりにくくなっている。スイスの参加型民主主義の中核を為す「名誉職制度」はどうすれば生き残れるのか。

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